ALARMSの日々

福岡のバンド「ALARMS」のVo:Takuyaが綴る。トライアンドエラーの日々、歩いた軌跡

ファンタジー系ややシューゲイザーポップロック

今日はね。とっても嬉しいことがあったの、それを聞いて欲しい。

 

まずね。

 

CDジャケットが完成しました!!!!

 

 

いぇーい!!!

 

これ見せたいです。早く。

でもねもうちょっと

 

音楽と一緒に見せたいかなって

 

見せ方、考えるね(語彙力)

 

そして次に

 

マスタリング音源来ました!!!!

 

やっほーい!!!!

 

 

マスタリングっていうのはね

僕もよく知らないんですけど(知らんのかい)

 

DAWでミックスしただけの音源て、曲ごとに音量がまちまちなんですよ

そんで音量が小さい。

iPhoneの音量を8割くらいにして、やっとまあ聞こえるかなってくらいの小ささ

 

僕らが最初に作るデモ音源とかってそのくらいなんです。

 

ただCDに入ったり、配信したりするときに

音量がまちまちだと、いちいち音量変えないといけなかったりしますよね。

 

それでマスタリングというのは、音量を全曲一定になるように揃えたり

音量を底上げすることによって、聴きやすくするような作業だと

聞いていますよ。

私が知っているのはこの程度です。ただの概念です。

 

実際何をどうしてそうなるのか、本当のところはどうなのか

全くわからないです。ブラックボックスです。

 

正しい情報が知りたい方はご自身でお調べになられてください。

 

そんでもって、私はこのマスタリングというのができないので

外注したわけです。学生時代の恩師に。

 

ミックス済みのプロジェクトファイルを圧縮して、そのまま「よろしくお願いします」と投げたわけです

 

そんで今日、その音源が帰って来ました。

 

私ね。上記のような認識だから、てっきり「音量上がったかな、揃ってるかな」ぐらいの感覚でモニターヘッドホンつけたの

 

そしたらね

 

 

ズン。

 

 

ドコドコドコ

 

 

ドゥーン

 

 

 

 

 

 

 

 

なにこれ

 

 

 

私のこれまでの試行錯誤が嘘のような仕上がり。

音量も揃っているし、音圧上がってるんだけど

絶対それだけじゃないよね。

ドラムのアタックがめっちゃ表に出て来ているし

サスティンの伸びも、切り口も調整されている。

何より、左右も奥行きもレンジが圧倒的に広い。没入感を感じる。

 

まるで私が方向性を示して、その方向でもう一度初めからリストラクチャーされたような

 

マスタリングってなんだっけ状態

 

鳥肌がたちました。

 

今回のアルバム

サウンド的に最強なのは「〇〇◯ 〇〇〇〇」ですね。

あれが1曲目に来られちゃもう敵わないなってくらいの

サウンド感です。映画を見ているんでしょうか

 

シティポップとシューゲイザーが流行っている中

私はファンタジーを追求しています。

 

リリースしたら比較記事か比較動画を出しますね。

 

方向性は引き継がれていますが全然違います。

 

 

さぁライブも第1弾告知が完了し

それに向けて、同期用の音源を整えたり

物販の用意をしたり、CD外側のレイアウトを考えたり

やること目白押しですね。

 

早く、一刻も早く

いい報告ができるように