ALARMSの日々

福岡のバンド「ALARMS」のVo:Takuyaが綴る。トライアンドエラーの日々、歩いた軌跡

自分が自分であるということが唯一の突破口

人生においては「こんなことが起こるのか」ということが多々ある

 

経験とか、これまでやってきたこととか

 

なんだったんだろう?っていう時が多々ある

 

それこそ今の10代はアグレッシブで才能があって

そのエネルギーとセンスで革命を起こしている

そんな印象がある

 

自分の同じ頃に比べたらもう格段に違う

技術もある。センスもある。伸び代もある。人が付いて来る。

 

なにも言うことなんかない

もうそのまま行けよっていう人たちばかりだ。すばらしいことだ。

 

そして私も何も言う暇などない

自分をただ高めていくしかない

結果を出していくしかない

 

今まで言われて来たこととか

抑えられて来たことのうちのほとんどは

本当に無意味なことだったなと思っている。

 

下手に格好つけたり、スタイルを真似しようとするよりも

もっと自由で、素朴で、等身大で

ただ見せ方には気を使って、面白いことを沢山盛り込んで

 

ウケを狙う器用さよりも

だいたいそのままぶつけちまう率直さ

これが心を動かしているのではなかろうか

 

計算かまぐれかではなくて

自分そのものが作品であるような

そういう次元である

 

だからみんな

 

自分の信じるように進むんだ

 

その先に何があるかということさ