ALARMSの日々

福岡のバンド「ALARMS」のVo:Takuyaが綴る。トライアンドエラーの日々、歩いた軌跡

世の中はいい音楽に溢れている

世の中はいい音楽に溢れている

 

この頃は常々そう感じる。

 

SNSを見ればいい歌いい声いい曲がたくさん流れて来て

なかなかに幸せな気分にもなれる

 

ただそれを見守るのが私のような同業者だけではやや切ないと感じる

 

本当はそうじゃなくて

きっとギターやピアノに触ったこともないけど

歌らしい歌なんて歌ったこともないし歌えないし

でもなんとか日々を一生懸命生きて、時々孤独と不安に打ちひしがれそうな

そういうどこにでもいるが、どこかにいる「誰か」へ

届いてほしいと思ってる。

 

それだから「いい声だね」「よく作ったね」なんていう

お褒めの言葉を預かるよりも

「好きだ」と言ってほしいんだ。そう言われなきゃやりきれないのだ。

 

 

 

今日は音源の修正作業をしてました。

マイクの電源を入れて吹き込んだりしたけど、ほとんどボツになった。

ピッチ修正してエフェクトを調節して

それでまとまった感じではあるよ

 

とりあえずリミックスなんだけども完成したものを聞いてほしい

 

soundcloud.com

 

この他に2曲完成しているから、3曲はこれで作業が終了したことになるね。

本当はもっと進みたかったんだけれども

どうも思うようにはな進まなかったな

3歩進むつもりが1歩しか進まなかったのだ

 

しかし1歩も進まなかった日から考えれば

大きな1歩であることに違いはない

 

そうやってこれまでも積み上げてきた

もっと加速して行きたいがな

 

2020年はそうだ

とにかく悔いのない1年にしたい

 

確実にアルバムをリリースしたいし

確実にPVを2本制作したいし

東京や大阪に遠征したいし

オーディションに音源を送りまくりたいし

来年が終わる頃に派手に主催イベントでも組みたい

もし主催をやるときは

 

深居優治さん

篠原凛太郎くん

ノンフィクション

THE INCOS

ダーウィン

Shiki

 

を呼びたい。会場はアーリーかQublickがいいな

 

過ぎ去った過去を悔いてもしょうがないのだから

常にこれからをどうするのか

というところを見ていこうな

 

来年も続けていきます。