ALARMSの日々

福岡のバンド「ALARMS」のVo:Takuyaが綴る。トライアンドエラーの日々、歩いた軌跡

アレンジつめつめ

昨日の話なんですが

 

RECへ向けて

スタジオに入りましたよ!

 

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なんとギターのアンプもいつものJCちゃんではなく

 

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フェンダーのツインリバーブ!!!

 

もう

 

ギャンギャンバキャーン

ズギャーンギュゥゥーン

 

みたいな感じで

 

テンションが上がりました。人間の。

 

 

ただ今回私がギターの弾いたのは2時間のうち30分くらいです

 

どんな内容だったかというと

 

所要時間は2時間

アルバム収録で今月REC予定の楽曲2曲のアレンジ詰め

 

この2曲は既にライブでも何度か演奏していて

スタジオでもアンサンブルしている曲なんですが

 

レコーディングへ向けて曖昧な箇所をあぶり出しておく必要があったので

 

1時間ずつでアレンジの調整を行いました。

 

とはいっても入る楽器全体をどうこう、という訳ではなくて

 

ドラムとベースのコンビネーション

これがメインでしたね。

 

どの曲も共通していますが、これらの曲に関しては特に

ベースとドラムだけで完成するセクションも多く

 

ギターやヴォーカルは後からどうにでも乗っかれるので

 

ドラムとベースで合わせてもらいながら

自分はそれを監督してるっていう状態

だいたいそんな感じでした。

 

てか最近はそういうスタジオ多めです。

 

通し練習だと、自分のプレイや音でいっぱいいっぱいな時もあるし

 

なんとなくできちゃったけどよく分かんないね

みたいな時も多いんで

 

ガイドのヴォーカルだけ軽く乗っけて

ドラムとベースのやってることを見て

リズムのポケットの位置とか

フレーズの噛み合いとかを把握します。

 

そうすると、ドラムやベースの位置がここらへんで

それに対して歌とギターはどこにいればいいか

っていうことがイメージしやすいんです。

 

メンバー的にもアレンジに対してアイデアが溢れて来るんで

 

2曲目終わらず、はみ出ちゃいましたな

続きはまた週末やりますよ

 

でも結構エグい感じになってる。

やれるもんならやってみろ的な

挑発的なフレーズになっているので

はやくお聞かせしたい。

 

どの曲もデモ音源から化ける

リズム担当の2人のグルーブの上に

構築していく感じで

アレンジのしがいがあるね