ひとりの夜に聞きたい名曲5選
一番音楽と触れ合い、向き合う時間はいつだろう
と思い直してみると
夜、1人、帰り道、寝る前
でした。
そこで今回は
私がおすすめする「ひとりの夜に聞きたい名曲」を紹介します
1、ポラリス/Aimer
深みのあるイントロから始まり、
月明かりに照らされた海が広がるようなループするフレーズ
自然と染み込むAimerの歌声
それなのにサビの歌詞は食らいつくように切ない
「いつだって 彷徨って 辿る道もない波の上」
どこに行けばいいのか、行く先が見えない
そんなあなたに刺さる歌、音楽
2、23:30/Perfume
淡々としたシーケンスにささやくメロディ
うっとりした雰囲気と
湿っぽさを感じるのに
どこか乾いていて
朝の訪れを知りつつも
夜に留まっていたい
3、優しいモノと複雑なモノ/HaKU
アルバム「wonderland」の6曲目に収録
https://play.google.com/music/preview/T4zd56cqwob7wcsuti2aak3pkay?play=1
より内向的な主観から
不本意に外へ連れ出されて修正を受ける怖さ
暗いところに閉じこもっていれば安全なのに
なぜ僕を見つけたのか
でも光の元へ連れ出そうとするあなたの優しさは
不思議と心に染みる
なぜ僕を見つけたのか
4、三十二歳の別れ/東京事変
アルバム「東京コレクション」の1曲目に収録
https://play.google.com/music/preview/T3u3y7mxopwxfrolr2mry3zp5ie?play=1
しっとりした序盤から徐々に感情的になっていく一曲
「君がいなけりゃ、幸福にも不幸にもならなくていいよ」
重なるすれ違いで疲弊が限界を迎えた時には
もう心は離れていたと気付く
アウトロのギターソロは一聴の価値あり
5、Will/中島美嘉
夜空から窓辺にフォーカスが移るようなピアノイントロ
聴き手も情景にシンクロして
思いを馳せる
ひとつひとつのシーンは繋がり
星を辿り夜空を飛んでいるような感覚の中で
それは偶然でも必然でもなく
自分の「意志」によって辿ってきた道だったと知る
いかがでしたでしょうか
「ひとりの夜」というのはどうしても内向的になる一瞬ですよね
不安、迷い、そんな感情が滲んでしまう時
これらの音楽はきっとあなたのそばにいてくれるはず。
ぜひ、聞いてほしい
--------9月12日活動報告--------
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ドラム、ギター、メロディ打ち込み