そうか、これが本物の「歌」
翌日2日連続でライブへ
弾き語りのライブでした
熊本からのアーティスト2組もとても良かったんだけど
それを上回る主催「篠原凛太郎」
ギターと歌だけなのに
どうしてあんなにも世界を表現できるのか
空気感をコントロールできるのか
深居氏といいtunaといい
そしてこの篠原凛太郎
私はバンド音楽の人間ではあるがとても刺激になるし参考になる
と同時に自分が同じ装備だったとして同じことはできないだろうと
畏敬の念を抱く
自分の世界観への自信も、彼らを見ると霞む
それくらい彼らは彼らだけの音楽として領域に突入している
それは「弾き語り」ではなく、もはや「物語」ではないのだろうか
ただ綺麗で聴き心地の良いものとはまた異なる
人生を詰め合わせた魂の発露
形として抑え込むことが難しく感じるほどに
本能的にダイレクトに訴えかけて来る
そうか、これが本物の「歌」
やはり人のライブを見にいくのも収穫があっていいものです。
おかげで私は私のやり方で表現ができる。
--------9月21日活動報告--------
新曲仮Gt、仮Vo入れ
1サビまで完成