「あした」
今日は何を書こうか迷ってしまった挙句
何も出てこなかったので、
自分の書いた曲の歌詞を載せておくよ
「あした」 作詞、作曲 Takuya
茜空 午後6時 告げるチャイム 灯る明かり
肝心な時ほど上手くいかないね 隠れて泣いていたんだ
傷跡が増えていくばかり
そんなこともあったっていいじゃない 思い通りになる日なんて
さして おもしろくはないでしょう
あした あした またあしたが くるよ
たとえ 君が 拒んでも
西へ羽ばたく カラス 見送って
あした あしたは くるよ また
おかえりって 午後6時 告げるチャイム 灯る窓辺
苦しくてどうしようもないよ あの子を追いかけるほど
傷跡を増やしていくようで
そんなこともあったっていいじゃない 長い人生なんだから
何度後悔しても また
あした あした またあしたが くるよ
たとえ みんな 拒んでも
西へ羽ばたく カラス 見送って
あした あしたは くるよ
水平線に沈む 太陽 見送って
あした あしたは くるよ また
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こちらの曲、作曲してから3年間
音源にまでなったのにライブで演奏する機会に恵まれませんでしたが
やっとこの間バンドで演奏できました。
それは時に希望的であり絶望的でもある
そしてそれはみんなに平等にやってくるもの
どんな「あした」を迎えるのか
それはあなた次第だよ
というメッセージを込めた曲です。
こういう前に進んでるのか後ろに戻っているのか
わからない毎日を繰り返して
「今」があるのよね。
この曲を「前向き」と捉えるか「後ろ向き」と捉えるか
それすらもあなた次第
ちなみに私は、どちらでもありません。