「Ignition(仮)」
お疲れ様でした。歌ってきました。
見にきてくれた皆様、どうもありがとう。
振り返りたいのもあるけど、とっても疲れているので
今日やった曲の中で、共同で作った「Ignition」の歌詞を載せておくよ。
「ignition」作詞、Takuya 作曲、Takuya・Yuta Ueda
どうせ泣き言を 言える立場にないのは
分かっているから
朝を待たずに 見えない暗闇を
かき分け続けていく
どうすれば なぜなのか
不確かな 事ばかり 溢れてった
それだから 火を入れて
不確かでも 暖かい何かを
そして 今 雨降る街
通り過ぎた 過去など
思い返すこともない
追い風とともに
朝日を目指す旅
ほんの少しの
足りないものは何?
手繰り寄せては返す
いつまでも どこまでも
不揃いで 定まらない パズルのよう
それだから 火を入れて
不揃いでも 暖かい何かを
そして 今 雨降る街
鏡に映る あなたを
振り返ることもない
去る季節を背に
朝日を目指す旅
そして 今 雨降る街
鏡に映る あなたを
振り返ることもない
去る季節を背に
朝日を目指す旅
「ignition」とは「点火」の意味
夢を持ちそれぞれに向かう人々(僕ら)を
何かを得ようとする過程の中で何かを置いてきてしまう
バイク乗りの一人旅に例えた歌詞にしてみた。
ライブの感想やらについてはまた後日